関電波止で初釣り~ヤザワ渡船~

2023年6月26日

釣行日:2023年5月24日
こんにちは~(^^)/今回はヤザワ渡船さんを利用して関電波止に行って参りました~。
関電波止は、南港魚つり園の右側高台から続いている沖堤防で、渡船でしか渡れないところになります。
南港魚つり園の高台から見えるので一度行ってみたかった釣り場です(^^)/
ヤザワ渡船さんが渡す釣り場は関電波止か舞洲スリット(灯台、1~5番)になります。
青物狙いなら夢洲スリットはあまり釣果が出てないので、関電波止の方が可能性はあるとのことでした。

関電波止(関電赤灯)

〇釣り場
全長が約1.5~1.6kmの長い沖堤防になります。
釣り場は、外向きと内向きがあり、外側は1.5~2m近く高くなっているので梯子でしか上がれません。
梯子は全部で3つ?4つ?あるので外向きに登るときは必ず梯子を使うか、一番奥の赤灯台から移動するようにお願いします!
外向きの高さは満潮時で5mくらい、干潮で6-7mくらいだったかと思います。内向きは1m程度で満潮で時化てるときは波を被る可能性があるので十分気を付けて下さいね。

〇渡船方法
masaの知る限りはヤザワ渡船さんか丸高渡船さんになります。
ヤザワ渡船さんの渡船料は2,500円でした(2023.05.24現在)。丸高渡船さんはわかりませんが多分同じくらいだと思います。
ヤザワ渡船を利用する際は、駐車場の関係で平日でも予約が必要みたいで、masaも前日に予約して当日4:30AMまでにお店で受付をします。受付後にスタッフの方に乗り場駐車場までの道を案内してもらえますのでそちらに向かいます。駐車場(道路です。)でスタッフに案内してもらって車を止めて乗り場に向かいます。乗り場は「船釣り」と「渡船」で分かれていますのでお間違いのないように(^^♪
この日は朝の一番船は5時、帰りは9:30か11:30(最終)で船長から案内があります!

〇釣れる魚
チヌ、根魚、青物、アジ、サバ、タチウオ、タコなどシーズンはけっこう何でも釣れます。
masaが行った時はチヌ釣り、ジギングで青物狙いの方が多い印象でした。

〇トイレ
残念ながらトイレはありませんので前もって済ましてください(船にもありません)。

釣り仲間のE白さんと平日に有給取って釣行です。ヤザワ渡船さんのお店に4:15頃到着、受付を済まして乗り場へ🚙乗り場に着くとけっこう人が多い。。平日なのに。。と思ったらほとんどが船釣りの方で、渡船客は数名でした( ;∀;)

渡船で関電波止までは約20分くらい。到着は関電波止の一番奥の赤灯台でした。人が少ないので赤灯台付近で釣り座を確保できました~。外向きは幅がそんなに広くない(1mもない)、かつ外向きに上がる梯子は全長約1.5kmで3つ、4つしかないので、移動する時やすれ違う時は注意が必要です。釣りの間も救命胴衣は脱がないように!

この日は予報では風速3-4mくらいでしたが、現地は午前中はほとんど風速6m以上で釣りができるコンデションではなく、半分くらいはサビキ垂らしてゆっくりしていました( ゚Д゚)
かご釣りをされている方は合計で小あじ~中あじを10匹ほど釣っておられました。ここの常連らしく、週末の混雑状況を聞くと、けっこう釣り人で賑わうみたいで外向きの奥は満員に近いとのこと(^^♪
メタルバイブ(バンボレオオラのレッド40g)を投げてると急に重く。。。ん。。。しかも生命反応あり。。
静かに祈りました「走ってくれ。。」でもゆっくり引く感じで怪しい( ;∀;)ボラちゃんでした。。。
手前まで寄せて竿を振ると外れてくれたのでラッキー(^^)/
これ以降ヒットはなく、同行者のE白さんもアタリなしで11時頃納竿しました。後から動画を見てわかったことですが、この日はyoutuberのほんわか釣りクラブさんが来ていました~お疲れ様です(^^)/

本日のタックル

ジギング
ロッド:ソルパラ SPX-962MH(メジャークラフト)
リール:レブロス 15 3500(DAIWA)、2号PEライン
リーダー:フロロ20lb
ルアー:バンボレオオラ(メタルバイブ)

サビキ
ロッド:磯竿 マルチキャスターHI 4-400遠投(アルファタックル)
リール:ジョイナス4000(DAIWA)
ウキ:ウキ(12号)
仕掛け:サビキ仕掛け(4号針、下かご)
タナ:2.5ヒロ
餌:アミエビ