Goodなサイズ太刀魚F4上がってます!~南港魚つり園で夕活~

2022年7月4日

釣行日 2021.11.12(金)
仕事を早く終えて、夕方5時前に現地到着。
事前に天気予報を確認すると、風はそこそこ、曇り予報。でしたが、到着すると雨でけっこう強め。
駐車場で少し雨宿りすることに。しばらくすると、この雨でびしょびしょに濡れて帰られる方がちらほら。
このまま止まないのかな。。と不安がよぎる。
20分ほどすると雨も止み、天候も回復したので護岸入口へ。

護岸入口から釣り場を眺めると白波が立って、釣りができるコンディションではありません。。
園長に聞いてみると、この日は時化るので釣りは難しいと14時頃にインスタにアップしたようで、管理人はチェックしていませんでした(*’▽’)
それでも夕方はまだ少し回復傾向にあり、大和川向き堤防は釣りできるようです。元々、大和川向きでタチウオを狙うつもりだったので白波の中、護岸正面を濡れながら歩いてなんとか大和川堤防に辿り着きました(^^)/

本日のタックル
ウキ釣り
ロッド:パックロッド 30-240(DAIWA) ※タックルベリーで1900円
リール:カーディナルⅢSX3000H(アブガルシア)
電気ウキ:ハードオフで買った220円の電気ウキ(Natinal社、単三電池2個)
クッションシンカー:ラインと仕掛けの間につけてエサを沈ませる役割(350円)
仕掛け:タチウオ仕掛け(2本針、ダイソーで100円)
ケミホタル:ケミ50(ダイソー)
エサ:サバ(切り身、味の素漬け) 、サンマ切り身

ジギング
ロッド:リバティクラブ ライトパック 30-240(DAIWA)
リール:ジョイナス3000(DAIWA)、1号PEライン
ルアー:ダイソータチウオカラーメタルジグ(40g)、ジグパラメタルジグ(30g)

ジギングでのアタリは無く、向かい風でとても投げ続けることが厳しいためエサ釣り1本に集中しました。
サバ切り身でしばらくアタリが来ないので、棚を1.5~3ヒロで交互に変えながら、エサもサバ⇔サンマを交互に変えて投げ続けると、ちょうど棚は浅めでサンマ切り身を投げて着水した途端に、ウキが立っていない。。
ん?クッションシンカーと針が絡まったかな??
巻きなおそうと回収しようとすると、根がかりしたように重くリールが回らない。ん?思いっきり竿を立てて合わせを入れると何かのってる!
間違いなくタチウオ、しかもけっこう重たい!竿を立てて巻いていくと手前でこれ以上まけないぐらい重くなる。やばい、このまま抜いてキャッチしました(^^)/

F3.5~4くらいでいいサイズです。
この後すぐに投げ直すもアタリなし、18時半回ったのでここで納竿しました。
まあでも、夕活1時間でこのサイズを一本上げれたので良しとします(^^)/最近、ここ南港の夕まづめに来ると釣果が良いようです。朝マズメは相変わらずのボウズですが(*’▽’)
家に帰ってから採寸してみると、F3.5の84cmでした(^^)/
しっかり調理(頭、内臓)をして、ラップに包んで冷蔵保存。翌日にから揚げにして美味しく頂きました(^^)/
あまり身がない尻尾の部分は、次回エサとして使います。
タチウオを釣った時にたまに尻尾が無いのを見ることがあります。タチウオの尻尾でタチウオを釣ることが結構あるみたいで、サバでサバを釣るような感じですね。

タチウオの回遊ルートは和歌山から大阪湾を北上するルート①と、淡路島の西側を回って明石海峡、アジュール舞子を経由するルート②の2通りあります。最近では、鳴尾浜海釣り公園でもタチウオが群れてきて、芦屋浜近辺でも上がってきているみたいです。ルート①と②は最終的にどこで合流するかといいますと、、そうです北港、南港で合流します!それがおそらく11月中旬から12月上旬なのでこの期間にタチウオゲームを楽しみたいと思います。もちろん弁天埠頭でも釣れるように!お疲れさまでした~