青物好調も釣れず。。安定のサバは好調~南港魚つり公園の夕マズメ~

2022年7月5日

釣行日 2021.8.下旬
先日、和歌山はマリーナシティの大波止でタチウオを釣ったので次は大阪で。
ということで週末の午後3過ぎからここ南港魚つり園にやってきました(^^)/
青物の釣果も少しずつ上がってきていますし、期待しつつ竿を出しました。
いつもは磯竿でウキ釣りとジギングロッドでジグを投げますが、今日はジギングロッドのみです。
ウキ釣りは準備と後片付けに時間がかかるのとエサを買わないといけないので、短時間の釣行では竿とルアーのみでできるのがベストですよね。
到着したの3時前ころで、釣り人もそこそこに探すことなく釣座を確保できました。
じつはここ、釣り場紹介でも書いたように大きい波がくると堤防のスリットから波が噴き出して足元がビショビショになることがあります。それだけなら全然いいのですが、タックルケースに波が被ったり、ひどいときは釣り具が海に流されていくケースもあります。※管理人も実際にありました( ;∀;)
こんなこともあってか、管理人はなるべく入り口から右側の高台(1mくらい高くなっている堤防)で釣りをするように心がけています(^^)/ここでも大きい波が来た時は濡れますが、下ほどではないので被害を最小限に抑えるおとはできます。ただ、トイレは遠くなりますが。。。

釣果の方では、管理人はジグパラやVJ、セットアッパー125s(レインボーカラー)を投げ続けましたが結局釣れたのはジグパラでサバさんでした。いつも安定した実績を残しているのはジグパラさんで、釣れる人気で買ったVJやセットアッパーは釣れるどころかアタリすらまだありません( ;∀;)誰かコツを教えてください、本当に。。夕マズメも空しくただ時間だけが過ぎていく感じですが、ただジグをキャストしているこの時間が好きなのかも。何かに集中している時や、楽しんでいる時は時間が経つのは早い、なぜ?自分の意識が時間に向いている時、たとえばバイト早く終わらないかな~とか、塾で時間が早く経って欲しいときとか、会社の飲み会でつまらないときとか、そういうときって自分の意識は「時間」に向いていますよね。これを説明すうるのに、よくアインシュタインの「相対性理論」で説明されています。時間軸っていうのは絶対的な数値であり、誰かに変えられるようなものではありません。ですが、彼は時間は絶対的なものではなく相対的なものでその人自身の主観で決まってくるというのです。つまり、サウナの中にいる10分とその後の水風呂の10分はどちらが早く感じるか?お分かりだと思いますがその人の主観的な気持ちが時間軸を決めている、難しい話ですが簡単にいうとそんな感じですかね( ;∀;)
ということで釣果はサバ1でしたが、楽しく過ごせました(^^)/
ちなみに同行した相方は、結構釣っていたみたいでサバ6でした。
お疲れ様でございます。

南港魚つり園紹介
アクセス
大阪市外からは阪神高速湾岸線の南港中出口を降りて、かもめ大橋を渡るとすぐ着きます。
市内からは近場ですし、市外からでも1時間で行ける釣り場なのでアクセスは抜群です。
営業時間
シーズンは5時~19時(定休日 水曜日)
入場料・駐車場
入園無料。駐車場は有料 ※1時間以上 1000円
釣果情報
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トイレ・売店
レンタル竿、エサ、軽食、飲料は売っています。手ぶらでも釣りができるのはいいですね(^^)/
南港通りに釣り具(Tポート)があります。トイレも入口の建屋にあります。
釣り場
護岸正面の堤防と大和川向きの堤防で100~150名くらいは十分入ります。
安全柵が設置されていますので子供と一緒でも安心して釣りが楽しめます(^^)/
土日の午前中は混雑していますので、朝からの方はオープン時間に行った方がよいです。
注意事項 ここの堤防は一定間隔で足元に波を逃がすスリットが設置されています。大きい波が来た時は、このスリットから海水が噴き出して濡れたり、置いていた釣り具が流される恐れがあります。レインコートや保管をしっかりして対策されることをお勧めします。